旭建工の特長01「ムダをなくし、低コストを実現」
旭建工の特長01「ムダをなくし、低コストを実現」
岐阜県全域を中心に愛知県、三重県の3県で造成工事の対応をする、土と水のスペシャリスト「旭建工」では、造成工事のトータルプロデュースを行うことで、さまざまなムダをなくし、低コストでの施工を実現しています。こちらでは、その詳細についてご紹介します。
ムダに削減できる理由
旭建工がムダを削減できるのは、造成工事をトータルプロデュースできる会社だからです。では、具体的にどのようにムダを省くことができるのかをご紹介します。
旭建工では、現況測量も計画図面の作成も、自社内ですべて対応可能。そのため余分な中間マージンが発生せず、ここまでのサービスは無料です。また、外部の業者とのやりとりも不要なため、お見積もりもスピーディーに提示できるなど、お客さまにとって多くのメリットがあります。
当社の社員は、大手ゼネコン出身者が多くを占めており、施工や品質についての知識・経験が豊富。たとえば、積極的に再利用するなどして、不要な購入物をカット。ムダを極力省いた必要最小限の内容のなかで、最適な工法を選択してご提案しています。もちろん安全性はしっかり確保しており、そのうえでの具体的なコストダウンを実現します。
当社では、一般的に下請けに依頼することが多い構造計算や各種申請も、すべて自社で対応しています。当社のモットーは、「自社でできることは自社でやる」であり、下請けに依頼する仲介手数料をカットして低コストを実現します。経験豊富な社員が多いため、知識と実績から、あらゆるケースに自社内で対応。お客さまは安心して、すべてをお任せいただけます。
» 各種申請について詳しくはこちらをご覧ください
当社では、岐阜市や用水組合などといった機関とも日ごろから柔軟にコミュニケーションをとっています。そのため、各所との協議も可能。協議のなかでしっかりとムダを抽出し、コストダウンにつなげます。また、各所機関との連携が取れているため、手続きなどの進行がスムーズに。施工までの時間短縮も可能にしています。
ムダなくす工事の一例
旭建工が行っている「ムダをなくす工事」とは? その一例をご紹介致します。
施工前には、地盤調査をもとに杭やセメントを用いて地盤改良などを行い、土地の強度をしっかり確保します。そのため埋め立てには建設発生土(土木工事などで 建設副産物として発生する土)の再利用が可能になり、新しく土を購入する必要はありません。「使えるものをきちんと使う」ことで、コストダウンを実現します。
CBの厚さは通t100、t120、t150であり、現場条件によって最適な厚さを選定することが必要。当社では、その土地に適したものを用いることでムダを排除しています。たとえば「土圧のかからない場所ならt120(※t100では土留めとしては適しません。)」など適切な判断を行うことで、コスト削減を実現します。
家屋を建てる際には、地盤改良工事やコンクリート基礎工事によって、土が発生します。当社では、あらかじめその土の量まで想定し、造成時の搬入量をきちんと検討。ムダな搬入をなくし、後の土地に関連する搬出コストを削減します。これは造成工事をトータルプロデュース行っている当社だからできることです。先を見据えた綿密なプランニングで、お客さまの利益を生み出します。
株式会社 旭建工
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