すべてが見える造成工事

造成工事とは土を移動させたり、土地の形状を整えたりする工事で、その作業はすべて土の中で行われます。よって施工が完了した際に工事部分を見ることはできません。いくら説明を受けても、「本当に大丈夫だろうか?」などという不安が生まれる可能性もあります。そこで旭建工では、造成工事を「見える化」してご説明し、お客さまに安心していただけるよう努めております。

どうやって「見える化」する?

旭建工では次の方法によって、造成工事の「見える化」を行っています。

  • 擁壁(ようへき)に構造上重要となる、鉄筋(配筋)の配置状態や、鉄筋径、ピッチなどを、お客さまに提示・お渡しします。
  • 一連の施工の流れ(管理状況)を撮影して管理。
    作業がどのように行われているかを、一目で確認していただけます。
  • 完成時には見ることができない、土に埋まってしまう工事部分も、一つの現場で500~800枚撮影している写真でしっかりとご確認いただきます。
  • 不可視部分については、とくに枚数を多く写真撮影し、きちんと管理します。
  • 工事完成後には、写真を取りまとめて「工事写真台帳」にし、お客さまにご提出します。
  • 重要構造物の配筋写真などは、種別ごとに写真撮影を行っています。

私たちは、このようにお客さまに見えない部分の「見える化」を徹底します。
施工の「見える化」によって、お客さまに信用していただける安心の造成工事が実現します!

「すべてが見える造成工事」への想い

一般的に、不動産会社やハウスメーカーといった造成工事が専門外の会社に依頼した場合、「見えない部分」は「見えないまま」というケースがほとんどです。しかし、専門性が高い工事だからこそ、できる限りの情報をご提供し、安心していただきたいというのが、当社の想いです。

他業者では行っていない擁壁(ようへき)の基礎工事についても、写真でしっかりレポートします。どうぞ「すべてが見える造成工事」を実現する、当社にお任せください。

工事写真台帳

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